2026年8月30日日曜日

クラブカップリレー2026|ブランシュ鷹山スキー場

 8月29日、30日に行われたクラブカップ7人リレー大会(以降、CC7)に入間市OLCから59人が出場しました。


*大会情報*
会場 ブランシュたかやまスキーリゾート Link
日程 8/29 前日イベント Result 01Result 02
   8/30 クラブカップ7人リレー WebsiteResult
宿泊 白樺湖ホテル 晴明荘 Website

※クラブカップ7人リレーとは?(Websiteより引用)
クラブカップ7人リレー=CC7。オリエンテーリングのリレー競技を行います。
クラブ日本一を決める7人リレークラブカップ部門、4人リレーベテランカップ部門の2部門に加えて、 7人リレー一般部門でどんな方でも参加が可能です。
オリエンテーリング初心者の方からベテランの方までどんな方でも楽しめる、 年に1回のオリエンテーリングの祭典です。


1日目 前日イベント

前日のモデルイベントは奇しくも雨。

加えて運営者の強い願いが込められた「”星空”ナイトオリエンテーリング(リベンジ)」では皮肉にもさらに雨が強まります。
参加者の中に雨男でもいるのでしょうか?

幸い雨はそこまで悪化せず、物好きな数人は、昼にやっても難しいガチのエリートコースに驚愕。
正真正銘の夜の肝試しを満喫しました。


前日夜、宿でのミーティングでは、全員が前に出て、目標を宣言しました。
いつもは笑いの絶えない入間市OLCですが、真剣な宣言には身が引き締まります。



今回は応援団長が気合いを入れて、バレーボールの応援などでよく見かけるバルーンをつくってきてくれました!
チームカラーはもちろん緑。
チーム内では“キュウリバルーン”の名で親しまれます。
こんな素敵な応援を受けながら走れるなんて、明日がとても楽しみですね。



CC7はクラブ対抗の真剣な勝負の場であり、一年で一番多くのオリエンテーリング競技者が集まるお祭りです。
楽しみなお祭りに向けて、今日は浮かれ調子の前夜祭。酒盛りも捗ります。



2日目 クラブカップリレー当日
楽しい夜はあっという間に更け、当日の朝を迎えます。
しかし、まず耳に入ってきたのはしとしと、ポツポツと……えっ?雨音!
まさか!と思い窓に目を向けるとなんとまたしても雨!!!
前日から「明日は大丈夫なはず」とみんなで天気予報を見て確認していたのでさらに驚きました。(やっぱり参加者の中に雨(以下略))


拠点ではテントを立てて、慌ただしく準備。こういう時に皆が率先して動き、あっという間に二棟の大型テントが出来上がるところに結束力の強さを感じます。


雨と駐車場の混雑の影響で、バタバタと慌ただしく1走のスタート時刻を迎え、中間速報が出始めるといよいよキュウリバルーンと声援による、入間の応援が始まります。



入間市OLCの中で中間を最初に通過したのはクラブカップ(7人リレー)第二チーム(煎茶)の牧選手
女性選手ながらトップと7分差に食らいつく好走で襷を繋ぎます。


続いて通過したのはベテランカップ(4人リレー)第一チーム(ほうじ茶)の白石選手
序盤のミスで「柘選手に追い付かれてしまった」と話しながらも自慢の走力で他チームを引き離します。


次に中間に来たのは第一(玉露)チームの高野由紀選手
中間はとても厳しい登りです。
それでも前を向いて懸命に進む力強い走りに胸を打たれ、これから走る選手たちの士気もさらに高まります。
感極まって「由紀さーん!!!」と必死に叫ぶその声は、まるで選手を1秒でも早くゴールに届けてくれと願うばかりに響きます。


ベテランカップ部門のレースはその後、2走、水嶋孝久選手にチェンジオーバー。
渋谷で走る会2走山本選手の猛追を受け、中間では並走しながらも躱し、3走エースの新選手にチェンジオーバーします。
しかし、渋谷で走る会のエース鹿嶋田浩二選手が猛追。



抜き返されて4走奥山選手に繋ぎます。
渋谷で走る会の4走は入間市OLCにも所属する水嶋直子選手
山本、鹿嶋田のダブルエースのつくったリードをしっかりと守り切る堅実な走りで、見事渋谷で走る会をベテランカップ初優勝に導きました。
会場は大きな拍手に包まれます。

しかし入間も負けていません。アンカーの奥山選手はこれまで何度もベテランカップを優勝・入賞に導いてきた入間随一の安定感を誇るベテラン選手です。
後続のチームから逃げ切り、チームを見事3位入賞に導きました




一方のクラブカップ部門のレース。
男女混合でチームを組まねばいけない制約があるこの競技において、女性の高野選手を1走に起用した入間市OLCは残り6人の男性選手が後半の走順に向けて差を詰めていく戦略です。
2走久保木、3走弓田の同期コンビは区間10位台の走りで合計17人を抜き去ります。
さらに4走エースの佐藤遼平は区間2位の快走で10人抜き。
順位を19位に押し上げます。




5走田邉で6人を抜いて13位。優勝まであと12チーム。
入賞までは残り7チーム。
ここで6走猪俣は男子区間賞の快走を見せ、さらに順位を3つ上げます。10位
入賞ラインまではあと3分41秒。アンカーの清水俊祐に全てを託します。

清水選手は区間6位の快走を見せますが、各チームの健脚が顔を揃えるこの区間で大幅に順位を詰めることはできず、一つ上げて最終9位でのゴールとなりました。

2025年度の10位から順位を一つ上げましたが、優勝までは16分9秒、入賞までは3分52秒差で、目標達成とはなりませんでした。

悔しいですが、今年の反省を活かしてまた来年、この場で借りを返すしかこの悔しさを晴らす方法はありません。




多くのチームが帰還する中で、最も祝福されたチームがありました。
女性のみで7人リレーを走り切った花茶チームです。
このチームのアンカーで、応援団長でもある泉田選手の帰還を全員で抱き合って喜びます。
男性でも走るのが厳しい最長区間4走を走った世良選手や、CC7三度目の区間賞に輝いたリレー女 3走森谷選手
全員の諦めない気持ちによりこの快挙が達成されました。



最後に今回のCC7を取り仕切ってくれた弓削田監督の挨拶。
今回、入間市OLCからの参加者は59人でしたが、これだけの規模の人を動かすプロジェクトは並大抵の労力ではありません。
入間のいたずらっ子から、ねぎらいのシャンパンファイトならぬ、炭酸水ファイトが贈られます。
ありがとう、弓削田監督!!!


そして最後に、毎年恒例の次期監督発表!
来年の監督は……


村岡民子選手!!!!!


コントロールパンチをし損ねて失格になった(ペナった)人間が次期監督になるという、名誉なのか不名誉なのかわからない入間伝統のこのシステム……

……とにかく来年は村岡監督についていきましょう。
よろしくお願いしますよ、村岡監督!!!


朝には降っていた雨も止み、会場は暖かな(暑過ぎる)日差しに包まれています。
まるで全力を振り絞った選手たちをねぎらい、祝福しているかのようです。

たくさんの嬉しさや悔しさが残る大会でしたが、それも含めて、日本最大規模のオリエンテーリングのお祭りを満喫しました。

また来年こんな風に、賑やかで楽しく、みんなで参加できたらとても素敵ですね。(終)


(文: T.T.)

2026年8月24日月曜日

夏合宿 in 長野 駒ヶ根

入間市OLCは7/25 (土)-7/26 (日)の二日間で夏合宿を行いました

一日目は駒ヶ根高原でI-CUP (クラブ杯)を行い、二日目は信州大芝高原で3人リレーを行いました

また、一日目の夜は盛大なBBQ&スイカ割りで大いに盛り上がり、クラブ内での交友、結束を強める二日間となりました。


一日目@駒ヶ根高原

今年のI-CUPの舞台は駒ヶ根高原でした。

『駒ヶ根高原』は、急峻な尾根、沢エリア、斜面の緩い扇状地エリアと全く違う二つの特徴を持ち、特に扇状地エリアは地形的な特徴物が少なく、日本で有数の難関テレインです。

I-CUPは、クラブ員の誰もが優勝を目指せるよう、純粋なレースタイムに、実力に応じたハンデタイムを差し引いて競う特殊ルールとなっています。
(ハンデタイムは入間市OLC会員「データのT氏」の脳内CPUによってはじき出されます。)

この特殊ルールにより、今年もクラブ全体で熱い戦いが繰り広げられました。
EクラスはI氏が、AクラスはK氏が制することとなりました。

入賞は1,2分差の争いとなり、「今年も良いハンデタイムだった」と、T氏本人も自画自賛でした。

レース後は拠点でご飯を食べたり、レースの反省をしたりしました。
入間の中学生会員たちも、水路で水遊びをしていて楽しそうでした。



一日目 夜 @駒ヶ根ふるさとの家

宿は駒ヶ根ふるさとの家。
日本の古き良き和風の建物で、中は新しくとても快適でした。
建物からの景色は「これぞ日本の夏休み」という感じで、竹林や、小川、田園などの風景に心癒されました。



BBQは入間のドンことS氏の指揮によって準備が進められ、筆者はその準備のスムーズさに驚きました。



火起こしは中学生チームが精力的に頑張ってくれて、無事BBQがスタート。
みんなで交代で肉を焼き、交流を深めました。
大量にあった肉と野菜は食べきれたものの、少し物足りないなと思ってたところで大量の焼きそばが追加され、若者の腹もパンパンに満たされ、大満足。


BBQ後の花火やスイカ割りでも、大いに盛り上がりました。




二日目@信州大芝高原
二日目は去年のCC7前日に行われた信州大芝高原でオリエンテーリングをしました。
午前に個人レース1本、午後は3人リレーが行われ、人数が足りないチームは2回出走などと二日目も盛りだくさんでした。

最後に前日のI-CUPの表彰が行われ、CC7に向けて行われた夏合宿は大成功に終わりました。
来週のCC7頑張るぞ!!



執筆担当: K.Y. (S.S.一部編集)

2026年7月5日日曜日

入間市OLC 総会&懇親会

 本日は、入間市市民体育館/Zoom併用にて入間市OLC総会が開催されました。


総会では、2025年度の活動報告、ならびに2026年度の組織体制や活動案を共有し、議論・審議が行われました。
また、多岐にわたる活動で素晴らしい活躍を見せたクラブ員の表彰式も執り行いました。
表彰されたみなさん、本当におめでとうございます!




なお、総会の前には「第7回ビブリオバトル」を開催。
初の対面開催ということもあり少し緊張感もありましたが、大いに盛り上がったようです。


総会が終わった後は、みなさんお待ちかねのBBQ
前年度の労いから今年度の活動への抱負まで、賑やかな談笑が続きました。
最後は佐々木さん渾身の一本締めで、大盛況のうちに締めくくられました。





入間市OLC一同、今年度も積極的に活動していきます!

2026年6月21日日曜日

2026年スイカ登山@高水山

 6/21(日)に毎年恒例のクラブ行事であるスイカ登山が開催されました。

スイカ登山とは、体力・走力別のコースに分かれ、それぞれのペースでハイキング・トレランを楽しみながら山頂を目指し、山頂でスイカを食べるという入間市OLCの恒例行事です。


今年の目的地は高水山(標高759m)です。

岩茸石山・惣岳山と合わせて「高水三山」と呼ばれる、奥多摩エリアの東端・青梅線沿線の人気コースです。
(参考:https://www.omekanko.gr.jp/course/takamizu-mountain-hiking/)


事前の天気予報が悪く開催も危ぶまれましたが、雨雲が予定より早く通り過ぎてくれたおかげで無事に開催できました。
逆に暑くなくてよかったと思います。
熊対策のため各チーム熊鈴・熊スプレーを持参して用心して登りました。


今回は「ほうじ茶」、「抹茶」、「煎茶」、「玉露」の4コースにわかれて山頂を目指しました。


まず「ほうじ茶」コース
「ほうじ茶」コースは最も短いコースですが、スイカを運ぶという重役を担っていただいています。
本当は山頂直下の常福院駐車場まで車で登る予定だったそうですが、 林道が封鎖されていたということで頑張って登ってきていただきました(2kmくらい?)。
スイカを運んでくださりありがとうございました。


次に「抹茶」コース
距離5.4km / 上り760mのロングハイキングで、御嶽駅から惣岳山、岩茸石山を経由して高水山を目指すコースです。
ハイキングチームですが、かなり強いメンバーが集まっています。


お次は「煎茶」コース
距離8.3km / 上り1,111m のショートトレランで、さわらびの湯⇒権次入峠⇒岩茸石山と縦走して高水山に向かいます。
トレランしたのは走りやすいところだけでしたが、参加した中学生2名も頑張って走りました。


最後に「玉露」コース
距離12.7km / 上り1,057m で東青梅から西へ物見山や雷電山など縦走しながらトレランする最強チームです。
熊も逃げ出すようなペースで爆走したことと思います。


みんな無事に、予定より早めに高水山の山頂に到着しました。
全チームそろったところで山頂から少し下った東屋でスイカを食べます。
(ごみはスイカ運搬メンバーに持ち帰っていただきました。ありがとうございました。)


下山後は温泉に入った後、ビアホールで打ち上げです。
こちらも大いに盛り上がりました。


元気な方々は二次会に突入です。


今年も老若男女問わずみんなで楽しめたスイカ登山になりました。
幹事や各チームリーダーの皆様ありがとうございました。